Muerto En La Cruz (1988/再発1994?)

1987年にメキシコシティで結成された4人組(ギターとドラム、ベースの3人は兄弟)の1st。確かにプロダクションは酷いんですが、中身は結構マトモですよ、マトモ!ガチガチながらもギターも頑張って刻んでますし、ドラマーも思ったより安定してます。まさに初期スラッシュなスタイルにビバ!でも上級者向け。

Desear Un Funeral (1989/再発1994?)

1stより何故かプロダクションが悪くなってるEP。でもリフの質はアップしてるから侮れません!"埋葬行進曲"のフレーズをフィーチャーした"Killers"は最近でもプレイする代表曲。スペイン語voもハマったら中毒になりますし、RAZORにも通じるワンパターンにこれまたビバ!尚再発盤は1stとのカップリング。

Burial At Sea (1990/再発2001)

2ndのイングリッシュ・ヴァージョン。一緒!これだとレビューにならないので、ギターサウンドはちょっとへヴィになっていますし、voに貫禄が出てきたかも。でもこれ英語ヴァージョンのくせにスペイン語にしか聞こえないという。

Zona Muerta (1994)

リフ、voがちょっとデスメタルっぽくなった3rd。これがアメリカのバンドならMALEVOLENT CREATIONっぽくなるんでしょうけど、彼らはさすがです!ドラムが前よりヘタになってます!ま、今回はMASTERっぽいノリもあったりしますしこちらも要チェック!

30662








Cronicas De Dolor (1993)

4th。一緒。